電車で1時間以上の通勤・通学をしたことはあるでしょうか。
私は
高校時代に1時間半、大学時代に3時間かけて通っていました。
長い間、人混みの中で揺られながら立っているのは辛いものです。
性格がもたらしたものか余り時間の賜物か判りませんが、その中で
分析を始めてしまったのです。
「席に着きたいけど空いているだろうか」、「目の前の人、立ってくれるだろうか」ではなく、
「あの席を獲るにはどうしたらよいか」、「どの人が立つのだろうか」…になっていきました。
そうした熟考から座れたときの快感を覚えた瞬間から、この技術は確立したものとなったと言えるでしょう。
ここでは他のコンテンツとは違って、写真を多用した紹介ではなく文章中心の「紹介」をしようと思います。
ご参考にするのは自由ですが、実行には自己責任でお願いしますね。
戦いは電車に乗る前から始まっている!
電車の席に着けるかどうかは、電車に乗る前から始まっています。油断は禁物です。
鉄則1:周りの人は全員、敵だと思え。勝ち取るのは、あなただ。
ステージ形式で進めていきます。実行しにくいステージに当たったら次のステップを見てください。